はじめまして。
代表司法書士の田中良太と申します。
当事務所のサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
自己紹介をさせていただきますので、よろしければ最後までお読みください。
司法書士
・その他保有資格
行政書士、宅建士、測量士補
・京都市で生まれる。
・小学2年生から野球を始め、甲子園を目指し野球に明け暮れる。このころは楽しかった。
しかし、楽しかったのはここまで。
中学の硬式野球チームは、練習中の自由な水分補給が許されず、監督の怒号やビンタに怯える。高校でも年間に5日程度しか休日がない非常に厳しい環境でした。
そんな中、練習中に水を飲むのは甘えであるなどの非科学的な精神論、なぜか法的介入がなされない体罰、異常に長い練習時間などの指導方法に疑問を感じ、こういった辛く過酷な経験からこれは法律的にどうなのだろうか、法律で何とか何とかならないのか、と結果的に法律への興味につながりました。
・同志社大学法学部法律学科へ進学・卒業し、司法書士を目指す。
・相続をメインとする司法書士事務所に勤務しながら司法書士試験に合格。
・合格後、東京に上京し、債務整理に特化した都内の大手司法書士法人で勤務。
・その後、不動産決済を中心とした都内の司法書士法人で不動産登記業務の基礎を学ぶ。
・最後の勤務先として相続業務に特化した司法書士事務所で修業する。
・2500人を超える面談を経験するものの、流れ作業のように分業で仕事する形式ではなく、
お客様一人ひとりともっと向き合った対応をしたいとの思いから独立を決意。
千葉県司法書士会 登録番号第1702号
簡裁訴訟代理認定司法書士 認定番号第1401013号
はじめまして。
司法書士法人LEGAL MOT(リーガルモット)の代表司法書士田中良太と申します。
数ある司法書士事務所の中で当事務所のサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
自己紹介させていただきます。
私は独立開業するまでに、扱う業務の異なる4つの司法書士事務所に勤務し、様々な業務を経験してきました。
これまで合計2500人以上の面談を経験してきましたが、特に大手法人は完全分業制で一人ひとりのお客様としっかり接することができず、
それは私の求める司法書士像ではありませんでした。
そこで、もっと一人ひとりのお客様と向き合った仕事がしたいと思い、この度開業を決意するに至りました。
当事務所は相続と債務整理業務に特化した事務所です。
司法書士業務は多岐に渡るため、全ての業務につき高い水準のサービスを提供することは事実上極めて困難です。
そこで業務を絞ることによって、業務の効率化を図り、低価格で質の高い法的なサービスの提供を可能にしました。
また、これらの業務は、どちらも死や借金という人生の重大な局面を伴うため、
軽い気持ちでは決してできない責任重大な仕事です。
しかし、その分とてもやりがいがあり、お客様の抱える問題を法的に解決できたときや
面談時に不安げな表情を浮かべていた方の顔が最後には晴れやかになっていたときの喜びは言葉になりません。
私が仕事をする上で最も重視していることがあります。
それは、「お客様目線に立った仕事をすること」です。
お客様目線というと、当たり前のことではないかと思われたかもしれません。
おそらく一般社会の中では、お客様目線でのサービスは常識であふれかえっていると思います。
しかし、士業はそうではありません。
士業はその参入障壁の高さや「先生」と呼ばれることで偉くなったと勘違いしやすいのか、
難しい専門用語を簡単にかみくだいて説明する努力すらしない人、
お客様のお気持ちや立場に寄り添う気持ちに欠ける人、平気で業務で数か月放置する人、
お客様目線ではなくいわゆる上から目線に感じる対応しかできない方が珍しくありません。
皆さまにもそのような対応をされたご経験のある方はいらっしゃらないでしょうか。
これは、私が初めてこの業界に入った際に衝撃を受けたことでもありますし、
日々様々な士業の方と業務をする上で肌感覚として感じていることです。
完全に私見ですが、経験上弁護士の先生(特にご年配の先生)に高圧的でサービス業の意識がない方が非常に多いと感じますし、残念な気持ちになったことは一度や二度ではありません。
※あくまでも私見であり、個人の感想です。すべての弁護士の先生がそうだと言っているわけでは決してありません。
いずれにしても、正直な話、これまでの多くの法律専門職は、依頼者の方が内に抱えるちょっとした心配事や要望に鈍感であったと言わざるを得ません。それは、市民の声や感覚を反映させることを目的として裁判員裁判制度が導入された事実からも明らかです。
当事務所では、お客様目線に立った親切で正直な対応をすることを必ずお約束いたします。
最後に事務所名の由来ですが、
今のサービスの質に満足せず、「もっと」社会貢献をすること、
「もっと」法的な「=LEGAL」支援を行い、依頼者の力になること、
を理念とし、司法書士法人LEGAL「MOT」を事務所名にしました。
ちなみにですが、私が好きで飼っている動物がモルモット(mar「mot」、guinea pig)ですが、
その「モット」とも掛けており、家にはモルカーグッズも多数ございます。
長文にもかかわらず、最後までお読みいただきありがとうございました。